私達は、自治会や町内会と連携して地域活動に参加したり、
「なんとかしたい」、「地域に貢献したい」という思いを抱く地域住民と共に、
子ども食堂や地域食堂、フードバンクやフードドライブなどに取り組んだりしています。
できる限り再生可能エネルギーを使用するために、「みんな電力」とパートナーを組み、電力の切り替えも進めています。太陽光や風力、水力など自然由来のエネルギーの活用を推進し、地域が主役のエネルギー自治と、持続可能な地域づくりを進めています。
2019年から、ワーカーズコープ全体で50事業所が電力を切り替えました。削減量は133トンで、これはスギの木に換算すると9147本、植栽免責にすると11.5haで、これは東京ドーム8.3個分に相当します。
「顔の見える電力」を選択することで自然エネルギー発電を推進し、原発に頼らない自分たちの生活や暮らしと共存できるエネルギー発電など、気候変動とその影響に対して、具体的にできることから取り組みを進めています。