働く仲間、地域の人たちが協同し、
人と地域に役立つ仕事をおこす
よい仕事をし、誰もが役割のある
持続可能な地域をつくる
尊厳あるいのち、
人間らしい仕事と暮らしをはぐくむ
協同組合は、様々な地域の課題をみんなで協力して解決するための仕組みです。
協同労働という「働き方」が法律で認められ、法人格をもてるようになりました。
働く人がみんなで出資し、話し合いを基本として事業運営を行い、
みんなの力を合わせて仕事を行う働き方です。
法人格がもてるようになると、組織としても働く人にとっても、
社会的な信用が得られ、活動しやすくなり、
活動内容も社会に認知されやすくなります。
仲間をみつけて新しくワーカーズコープをつくったり、
今あるワーカーズコープで働いたり、一緒に地域づくりをはじめませんか?
大事なことは、同じ想いをもつ「仲間づくり」、ワーカーズコープの特徴である「関係づくり」、地域の困りごとを解決するための「仕事づくり」です。
ワーカーズコープという組織をつくり、協同労働という働き方を育て、人と地域が豊かになる仕事をおこしていく。
その一つひとつのプロセスを大切に、ワーカーズコープをつくりたい人たちが交流し、共に育ちあっていくことを、私たちは応援しています。
一方的な支援ではなく、協同の関係のなかで作りあげることを、私たちは大切にしています。
お気軽にご相談ください。
仕事おこしセミナー、テーマ別の学習会、「協同労働」の取り組み事例発表会の開催。
興味のある方に経験豊かなインキュベーションマネージャーがサポート。
地域課題を解決するために「協同労働」の仕組みを使って事業を立ち上げる団体に対してIMが支援を行います。立ち上げ後、原則として2年間運営支援を行います。
ワーカーズコープを立ち上げた団体が交流し、
共に学び合うイベントを開催。
2021年4月より、スタートアップ支援として、コワーキングスペースの設置、
シェアオフィス事業を予定しています。